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劇場鑑賞映画短評。最近のツイートを一部修正・加筆して引用。


『さや侍』★★

この映画のための雇われ俳優である野見さんだからこそ、これほど主体性の感じられない主人公でも受け入れられやすいのだけれども、失意の侍にペーソスを漂わせれば観客の涙を誘えるのだろうか。安直な情感操作はいらない。間口を広げた結果とはいえ、観客はそれほど単純ではない。


『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』★★★★★
『キック・アス』の監督だから期待して見たが、とりわけ脚本面においてはシリーズ最高傑作。ナチ狩りから始まったチャールズとエリックの邂逅、能力者のリクルーティングに強化訓練、圧倒的な絶望感に酔うCIA襲撃、そしてキューバ危機に絡めた演出など見所たくさん。チャールズとエリックの友情を理想が別つまでのぎりぎりのせめぎ合いに胸熱。


『ジュリエットからの手紙』★★★★
ファンタスティック!陰鬱や辛気臭さから遠く距離を置いて、たまにはこんな、天井知らずのハッピーエンドに酔いしれるのもイイ。ありえないけど、あるんじゃないか、って思いたくなる。イタリア地方の風景、そしてアマンダの豊かな胸も目の保養に(笑)。


『ミスター・ノーバディ』★★★★★
アウトフレームはあの『バタフライ・エフェクト』を想起させるが、着地点がすばらしい。構造は複雑でも投げかけるメッセージが直球で素直に感動。こういうのに弱い






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